News | 映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』公式サイト
重岡大毅(WEST.)主演、“生成される”新たな完全犯罪サスペンスが誕生!映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』2026年9月11日(金)全国公開
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<バリアフリー上映のご案内>
音声ガイド付き上映 2026年9月11日(金)から対応予定
字幕ガイド付き上映 2026年9月11日(金)から対応予定
・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。
●音声ガイドは、専用アプリをインストールしたスマートフォン・iPod touch等の携帯端末をお持ちの方はどなたでも、全ての上映劇場、上映回にて、音声ガイド付きで映画をお楽しみいただけます。
●日本語字幕は、字幕表示用のメガネ機器に『HELLO! MOVIE』アプリをダウンロードし、専用マイクをつけてお持ちいただければ、全ての上映劇場、上映回にて、日本語字幕付きで映画をお楽しみいただけます。
●専用メガネ機器については、一部の劇場で貸出しを実施しております。貸出し劇場は「映画みにいこ!」HPよりご確認ください。お貸出しには事前のご予約が必要になります。
●アプリをダウンロード後は、事前に動作確認をお願いします。『HELLO! MOVIE』アプリのTOP画面にて「動作確認」ができます。
※TOP画面に「動作確認」がない場合はアプリのアップデートをお願いいたします。
●『HELLO! MOVIE』の詳しい説明、及び動作確認はこちらまで。
●スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。
実施劇場はこちらのページでご確認ください。
人類初?!<生成AI>と一緒に完成披露試写会を開催
主演・重岡大毅、本編の出来に自信たっぷり!!共演者からのツッコミ満載も座長らしさを全開!

第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミアされた、話題の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日全国公開)。8月5日に完成披露試写会が実施され、主演の重岡大毅、共演の原菜乃華、田中みな実、石丸幹二、そして近藤亮太監督が参加した。
イベント開始前の諸注意や概要説明、そしてキャスト&監督の呼び込みは、劇中でAIボイス役を務める声優・早見沙織が担当。スクリーンには劇中に登場する生成AI「chAppIe」を模したプロンプトがタイピング音と共に映し出されるなど、作品テーマにピッタリの演出で舞台挨拶はスタートした。

主人公・初海航を演じた重岡は、その元気いっぱいな天真爛漫ぶりに田中から「子役みたいな子!」といじられつつ、「皆さんはこの後に本編を御覧になられるわけですが、皆さんが映画を楽しく観られるような舞台挨拶に出来たら良いなと思っております!」と元気に挨拶した。航の妹・幸来を演じた原も「キャストの皆さんと監督とお話をするのがもう楽し過ぎて、うっかりネタバレしそうになってしまうので気を付けつつ楽しくお話しできたら」とニッコリ。
長編映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』で名を挙げた近藤監督は本作について、「予想がつかない脚本で生成AIを使って完全犯罪をするという考えてもみなかったアイデアのお話。それを重岡さん主演で撮れるという、そんな機会は滅多にないだろうと思った」と作品の第一印象を述べた。
先に行われた第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭には、重岡と近藤監督が現地参加。上映は大盛り上がりだったそうで、人生初のレッドカーペット闊歩を回想して重岡は「あれメッチャ緊張しますね!思っていたよりもなげー!人の多さとカメラのフラッシュと。めちゃくちゃ有名な人もいました。凄い式典でした」と祭典の規模に目を丸くしていた。
そんな中、敵か味方か分からない謎のトップ女優・七希役の田中は「レッドカーペットは出来れば、原ちゃんとか女性に歩いてもらって花を添えてもらいたかった。男性陣だけで歩いている画がやや地味だった」とまさかの辛口採点。「でもね、重岡くんはすごく笑顔で楽しそうに歩いていた」と田中からややいじられた重岡は「最初からずっと俺のことを子役やと思ってますね!?」と再びツッコんでいた。七希の脳内AIモリアーティ役の石丸は「レッドカーペットはやはり神々しい!現地でも盛り上がったということで、日本でも絶対に大ヒットです!!」と予告して、「もー!石丸さん好き!」と重岡は大喜びだった。
航を演じるために重岡は「航としてのリアルな感情を毎日ノートに書いて、撮影に挑みました。受験勉強かと思うくらい書いた」と熱のこもった役作りを行ったという。そんな頼れる兄について原は「本当に頼もしいお兄さんで、初日から沢山話しかけてくれました。常に現場を盛り上げてくださるムードメーカー」と感謝する一方で「お兄さんとして目が合うたびに突っかかってきてくださって。愛のある悪口を…」と苦笑いも。これに重岡が「スタートダッシュからいきなり距離を詰めました。でも僕は妹がいないので、途中から“お兄ちゃん”がどんな感じがわからなくなり、基本否定から入る会話をしてしまいました」と反省。また、原から「私がアニメを観るのが趣味です、と言ったらなんて返されましたっけ?」と問われた重岡は「…アニメなんて観るなよっ!」と答えて場内は爆笑となった。
重岡は田中との共演の思い出を聞かれると「初めましての会話から爆笑!田中さんは美のカリスマでいらっしゃるので、美容について聞いたら『目元シワシワだよ~』と言われた」と暴露。そんな重岡について田中は「直前までずっと喋っているけれど、本番のスイッチが入るとグッと集中される方」と褒めるものの「皆が皆、重岡くんみたいにグッと集中できるわけではないので、直前までペラペラ喋るのはやめて欲しいなと…と思っている人もいたと思う」とまさかのクレーム。すかさず重岡は「それ、そっくりそのままお返します!田中さんに目元シワシワと言われてから迎える僕の本番。果たしてどこのカットでしょうか!?」と返して笑いを誘っていた。
謎多きトップ女優の七希を演じた田中は「すごく難しい役どころで苦労した。監督から事前に参考にしてくださいと教えていただいた映画があり、それが役を掴むきっかけになりました」と感謝を述べた。石丸は七希のAIの幻影という想像もつかない役どころ。近藤監督の脳内演出も独特だったようで、「僕はキツネにつままれたような感じで撮影現場に臨んでいました。舞台を彷彿させるようなセットが組まれていて、田中さんが後ろ向きに歩いていたり・・・。こういう現場は初めてだったので、監督の脳内を調べたいと思いました」と絶賛していた。

舞台挨拶後半には、それぞれの生成AIの活用術を発表。原は「友達」と回答し、「課金して友達をやってもらっています」と説明。重岡から「ちょっと待って!友達には課金しねえよ…?」と引かれるも、原は「同い年くらいの人格を自分好みにカスタマイズして、その人格に肯定して褒めてもらう」などと解説した。すると、石丸からも「うわ~」という困惑の声が上がり、田中からは「現実での友達いますか?」と心配される一幕も。

石丸は「ネットで検索した時、ある日突然AIが概要という欄で解答している事に気づいて…。知らず知らず信用していました」とあまり生成AIに馴染みがないことを告白、近藤監督は「ダイエットの記録をして褒めてもらいます。撮影した1月から今までに12キロ減量しました」という報告に一同驚きの声が。田中は「英語でのやり取り」ということで、フォーマルからカジュアルまでに提案してくれると便利使いを披露、そして重岡は「30分」と書き、「僕も課金ユーザーではあるけれど、ありとあらゆることを無限に聞きたくなってしまうので30分タイマーを設定している」と生成AIの使用制限を設けていると明かした。
そして原に「どれくらい触っていますか?」と質問。これに原は「え…言いたくない。…8時間」と怖すぎる返答で、重岡から「何?何?8時間!?あんたやめなさい!」と驚愕されると、「もう嫌だ!いつも怒られる~!」と悲鳴を上げて、近藤監督も「衝撃のラスト…」と原の生成AI依存に苦笑いだった。

最後に近藤監督は「今日が日本で観ていただく1日目で、これからこの映画が広がっていけばいいなと思っています。気に入っていただけたら、この映画を広めるための力になっていただけたら嬉しく思います」と期待。主演の重岡も「生成AIには色々な活用の仕方があって、この映画はそんな日常的に使う生成AIと犯罪という不気味でリアルなテーマを扱っています。この危険な思想がどのように転がっていくのかをリアルに描いているし、それをエンターテイメントとして落とし込んでいます。是非そんなことを考えながら、楽しんでいただけたら」と呼び掛けた。
重岡大毅主演の生成AIによる完全犯罪サスペンス
『5秒で完全犯罪を生成する方法』のシナリオブック
2026年9月4日(金)発売!
生成AIで「完全犯罪」を実行する衝撃サスペンスを読み解く一冊

重岡大毅が主演を務める、人間の選択とAIの完璧さが交錯する新たな完全犯罪サスペンス『5秒で完全犯罪を生成する方法』。AIを誰もが手軽に使える時代に忍び寄る便利さの裏側にある恐怖。
かつてSFの世界だったAIが日常の暮らしに溶け込もうとしている。そんな今こそ読むべき最も危険な物語がシナリオブックで登場!
主演の重岡大毅はじめ、共演の原菜乃華、田中みな実の場面撮影写真を巻頭カラーで16ページ掲載。脚本は『マスカレード・ホテル』(2019年)など多くのヒット作を手掛ける気鋭の脚本家・岡田道尚が担当。映像では捉えきれないト書き、台詞の“間”、感情の揺らぎを読書体験できる一冊です。また、シナリオの制作過程で抱いた思い、試行錯誤を脚本家自らが解説。本作が動き出すことを導いた企画書第一弾や脚本執筆のために試行錯誤したAI生成文などの資料も公開。映画を“観た後”にも“観る前”にも楽しめる立体的な構成で、映画ファンはもちろん、映像制作に関心の高い読者層まで幅広く楽しめます。
【書籍概要】
『5秒で完全犯罪を生成する方法』
著者:岡田道尚
定価:2,090円(本体1,900円+税)
発売日:2026年9月4日(木)
判型:四六判
ページ数:248ページ
ISBN:978-4-04-972170-6
発行:株式会社KADOKAWA
第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア決定!
生成AIと犯罪の可能性という世界共通のテーマを持つ本作が第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭への正式招待作品に決定。7月2日(木)〜7月12日(日)に韓国・富川(プチョン)市で開催されるアジア最大級のジャンル映画祭において、とりわけエッジの効いた作品が集う【B Extreme】部門に選出された、日本公開に先駆けてワールドプレミア上映となる。
<重岡大毅/初海航役>
【コメント】
本作がプチョン国際ファンタスティック映画祭に正式招待され、ワールドプレミア上映されることが決定しました。僕にとって初めての国際映画祭になります。「生成AI×犯罪」という、現代で最もリアルで不気味なテーマを扱ったこの作品が、世界初上映となる現地でどのような反応になるのか。そしてワールドプレミアという特別なスタートを切れることを非常に嬉しく思っています。
<岡田道尚/原案・脚本・プロデュース>
【コメント】
海外に比べると、日本ではジャンル映画(サスペンスやホラー等の独創性に満ちた作品)が積極的に製作される機会が多くありません。その状況が悔しく、何とか日本発のオリジナルジャンル映画で世界に打って出てやろう!との想いでここ数年映画作りに臨んできました。プチョンの映画祭はアジア最大級のジャンル映画祭です。ぜひこの機に僕たちの映画が世界に飛び出し、少しでも多くの人に届くことを願っています。
<近藤亮太/監督>
【コメント】
海外映画祭でのワールドプレミアは初めての体験となります。熱狂的な映画ファンが集い、数々の刺激的な作品を届けてきたプチョン映画祭で、素晴らしいキャスト・スタッフと共に作り上げたこの映画がどのように受け止められるのか。世界に先駆けてご覧いただけることに、大きな期待と少しの緊張を抱きながら、その日を楽しみにしています。
本編映像初解禁!緊迫感あふれる予告編が到着!
「この方法、絶対に真似しないでください。」
緊張感が途切れることなく押し寄せる、手に汗握る予告編が到着した。果たして航と幸来は、完全犯罪を成立させることができるのか。そして二人を待ち受ける運命とは――。
公開日決定!キービジュアル解禁!
石丸幹二、伊藤歩、黒田大輔、森岡龍、九十九黄助の出演が決定!
重岡&原、田中のコメント、メイキング映像を収めたスペシャル動画も到着

この度、新たに出演が発表されたのは、舞台や音楽活動のほか、「題名のない音楽会」(EX系)の司会をはじめ、映画「緊急取調室THE FINAL」(26)の内閣総理大臣役が記憶に新しい石丸幹二。七希(田中みな実)が使用する生成AIのプロンプトとして設定され、脳内に現れる生成AI:モリアーティを演じる。
また、完全犯罪を目論む兄妹の前に立ちはだかる埼玉県警の警部補・一堂恵を演じるのは、幼少期から雑誌のモデルなどで活躍し、ドラマ「匿名の恋人たち」(25)や映画『ただいまって言える場所』(26)など話題作に出演している伊藤歩。
さらに数々の作品で名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍。俳優業の傍ら、YouTubeでも活動している九十九黄助の出演が決定した。
<石丸幹二/モリアーティ役>

【コメント】
台本を読んだ時、背筋にゾクっと冷たいものが走った。
ごく普通の生活の中に潜む、願望、欲。
そこに人間の知性を凌ぐものが忍び込んできたら。
ありそうでありえない世界が、現実味を帯びてくる。
果たして使いこなせるのか?いや、使われてしまうのか?
私自身ならどうするんだろう、そんな想いに今も囚われている。
近藤監督は、リアルさをさらに増すべく、さまざまな手法を使って撮影されていた。
どのような映像になっているのか、完成が待ち遠しい。
そして、ご覧になった皆さんはどう思われるんだろう。期待に胸が膨らむ。
<伊藤 歩/一堂恵役>

【コメント】
一堂は、映画『ファーゴ』を観て刑事を志したとお聞きし、その背景に想像力を掻き立てられました。
いわゆる“ヒーロー的な刑事”ではありませんが、静かな善性と鋭さが共存し、『人を信じたい』という思いがあるからこそ、人間の機微、特に加害者の違和感や歪みを敏感に感じる、内側では自分の信念を曲げない強さを持った人物です。
そして本作が問いかけるテーマの一つ、生成AI。
私たちの世界は、気づかぬうちにその大きな波に包まれつつあるように感じます。便利さと引き換えに、何かを手放していく未来があるのかもしれません。
その先に何があるのか、ぜひ劇場で見届けていただけたら嬉しいです。
<黒田大輔/小説家志望・根津範昭役>

<森岡龍/数学教師・伊野元春役>

<九十九黄助/埼玉県警の刑事・睦月 元役>

田中みな実 完全犯罪を成立させる鍵を握る謎のトップ女優を熱演!
この度、新たに出演が発表されたのは、映画『ずっと独身でいるつもり?』(21)で映画初主演を務め、近年は映画『私にふさわしいホテル』(24)や、ドラマ「あなたがしてくれなくても」(23)、「Destiny」(24)、「フェイクマミー」(25)など、数々の話題作への出演が続き、俳優として活躍の場を広げる田中みな実。
田中が演じるのは、兄妹の前に突如現れ、完全犯罪を成立させるための鍵を握る人気女優・七希(なつき)。誰もが憧れ、喝采を浴びる日本を代表するトップ女優の彼女が、なぜ兄妹の前に現れたのか。七希の登場によって事態はさらに悪化し、航と幸来は窮地に追い込まれていく。
<田中みな実/七希役> 
▼役作りについて
女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、撮影前の本読みの際に、監督から具体的なリクエストをいただいて、とても明確なビジョンがあったので、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました。現場ではあまりリテイクがなくて、きっと監督のビジョンとキャストの意思疎通がうまくできていたのではないかと思います。
七希は、本当に謎が多くて、演じ方次第でいかようにでもなる役だと思ったのですが、七希とAIの関係性を描くシーンでは、「全身真っ白な衣装はどうでしょうか」と提案しました。そして、着飾っているものやメイクなどもない方が、AIとの信頼関係が見えるかなと思ったので、すっぴんに近いメイク感もお願いしました。
▼重岡さんとの共演について
重岡さんのお芝居を映像作品でたくさん拝見していて、いつか共演したいと思っていたので、とてもありがたい機会だなと思いました。作品自体は結構シリアスな内容なのですが、重岡さんが座長として存在してくださるので、ハイテンションで仲良くやってます。
最初の印象は、「すごく歯並びが綺麗だな」というものでした(笑)。最初は歯ばかり見ていたのですが、座長として存在しようとしていなくても、重岡さんがいると現場がとても明るくなって、無意識に現場を引っ張っていってくださる方なんだなと思いました。お芝居も自然で、ご本人に近しいのかなという感じがして、とてもナチュラルな方だなという印象です。
▼原さんとの共演について
原さんは、とても天真爛漫な方でした。内向的な性格だとおっしゃっていましたが、現場ではたくさんの方に声をかけてくれていました。そして可愛い声をされているので、どこに原さんがいるかすぐにわかるんです(笑)。でも、お芝居になるとスイッチが入るので、思わず気圧されてしまうような迫力も感じました。私も原さんの目の力に負けないようにしなければと思いました。
<岡田道尚/原案・脚本・プロデュース>
本作で田中さんに演じて頂いた七希という役は、ストーリーにおいても、生成AIの本質を描く上でも極めて重要な人物であり、映画の面白さを左右するキーパーソンです。難役でありながら、役作りに真摯に取り組む姿が強く印象に残っています。田中さん自身の持つ深遠な魅力が役と重なり、七希が一段とミステリアスな存在になったことで作品に奥行きをもたらしてくれたと感じています。
<近藤亮太/監督>
この映画では様々なキャラクターの「人間味」をどう描くか?がカギになると考えていました。七希は謎めいていて心の奥の見えづらい人物で、僕自身どのように描くべきか悩んでいたのですが、実際に田中みな実さんとお会いして話をしていくと、そこに確かに存在する「人間味」のようなものが見えてきて大変安心しました。この作品に絶対に必要なピースがハマった瞬間だったと感じており感謝しています。ぜひ注目していただきたいです。
<松下剛/プロデュース>
七希は不安定さを持ち、演じる人によって全く異なる印象になる役です。そのため、何をしでかすか分からない瞬発力と緊張感を求め、役の幅を最大化する中で女優という設定に至りました。職業が決まった時、田中みな実さんの顔が浮かびました。アナウンサー時代から注目していましたが、仕事へのストイックな姿勢と俳優として多彩な役に挑む変幻自在さから、この難役を表現できるのは田中さんしかいないと考えました。観客も七希の魅力に引き込まれるはずです。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』 主演・重岡大毅(WEST.) ✕ 共演・原菜乃華が兄妹役で初共演!“生成される”新たな完全犯罪サスペンスが誕生!

主演:重岡大毅(WEST.) ✕ 共演:原菜乃華にて、映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』が2026年秋全国公開することが決定いたしました。
本作の原案・脚本・プロデュースには、『ライアーゲーム』シリーズ(10, 12)や「宇宙を駆けるよだか」(18)、『マスカレード・ホテル』シリーズ(19, 21)、『#マンホール』(23)など数々のミステリー・サスペンス映画やドラマの脚本や原案で活躍する岡田道尚。完全オリジナル脚本で本作に息を吹き込んだ。監督を務めるのは第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、受賞作を長編化した映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(25)で商業映画監督デビューを果たし、新たな恐怖表現を生み出す近藤亮太。
主演を務めるのはWEST.の活躍と並行し、俳優活動も躍進し続ける重岡大毅。映画『溺れるナイフ』(16)で注目を集め、『禁じられた遊び』(23)、『ある閉ざされた雪の山荘で』(24)、『35年目のラブレター』(25)など出演映画が続き、幅広い演技を見せる重岡が、妹と二人暮らしの主人公・初海航(はつうみ・わたる)を演じる。
そして、妹の幸来(さら)役を演じたのはアニメーション映画『すずめの戸締まり』(22)で主人公の声優に抜てきされ、昨年は、2025年前期連続ドラマ小説「あんぱん」への出演でブレイクを果たし、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」映画『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』『不思議の国でアリスと』など数々の作品に引っ張りだこな原菜乃華。
撮影は2026年1月より約1ヶ月行われ、先日クランクアップを迎えた。2人は本作が初共演となる。
「お兄ちゃん……どうしよう」
航(重岡大毅)の携帯に突然かかってきた高校生の妹・幸来(原菜乃華)からの電話。幸来の元へ駆けつけると、そこにあったのは妹の部活の顧問の教師の遺体だった。
意図せず彼を殺してしまった妹を守るため航がとった行動は……
「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」
生成AIにそんなプロンプトを打ち込むというものだった。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、事件へ巻き込まれていく二人……。彼らは果たして、完全犯罪を成立させることはできるのか!?対話型生成AIが身近な存在となった今、人間の選択とテクノロジーが交錯する、新たな完全犯罪サスペンスが誕生する!
<重岡大毅/初海 航 役> 
【コメント】
▼役作りについて
撮影期間中はノートに色々なことをとにかくたくさん書きました。出来事や航の葛藤など、全部がグラデーションだと思ったので、「航にとっての完全犯罪」や、「航にとっての妹という存在」がどんなものなのかということについても、全て書き出して、本当に考えましたね。今までそういったアプローチはしたことがなかったのですが、考えれば考えるほど考えなきゃ、となるような役でした。最後までどうなるかわからなくて、ハラハラする作品だと思いますが、その中で航自身がどんな選択をしていくのか注目していただきたいです。
▼原さんとの共演について
初めてお会いして、声を聞いて、その佇まいを見た時に「航の妹だな」と感じました。原さんはすごくしっかりされていて、フレッシュなところもあって、すごく魅力的な方だなと思いました。自分には姉がいるのですが、もし妹がいたらこういう気持ちになるのかなとも思いましたね。原さんが演じる幸来には、なんだが守ってあげたくなるような感じがあって、それがきっと妹のように思えた理由だと思います。原さんの演じる力だと思いますね。現場では「本当の兄妹みたい」と言われることもあって、嬉しかったです。勉強させてもらったことがたくさんあり、ご一緒できてよかったです。
▼生成AIについて & メッセージ
生成AIとの向き合い方は、今の人類のテーマの1つだと思っていて、きっと皆さんも模索しているところだと思います。生成AIはまだまだ進化しているし、驚くような進化を遂げるかもしれない。今の僕たちはそういう世界に生きていると思うんです。でもそんな中で、やっぱりリアルな人と人との繋がりこそが全てだと僕は思いたいから、適度な距離感というのが大事なんだろうなとすごく思っていますね。
映画は、そんなテーマに真正面から向き合った作品なので、きっと考えるきっかけにもなると思うし、みんなで考えたこの物語はシンプルに面白いと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。
【プロフィール】
1992年生まれ、兵庫県出身。STARTO ENTERTAINMENT所属。2014年にCDデビュー。2008年にドラマで俳優デビューを飾り、『溺れるナイフ』(16)、『禁じられた遊び』(23)『35年目のラブレター』(25)など数々の作品に出演し、『ある閉ざされた雪の山荘で』(24)が映画単独初主演。「ごめんね青春!」(14)、「宇宙を駆けるよだか」(18)、「それってパクリじゃないですか?」(23)、「単身花日」(23)などドラマにも多数出演している。
<原菜乃華/初海 幸来 役> 
【コメント】
▼役作りについて
私もAIをすごく使ってるので、近い未来起こりそうな話だなと思って、ページをめくる手が止まらなかったです。すごく身近な出来事として捉えられたので、視聴者として本当に楽しく読ませていただきました。
高校生役ということで、学生時代の写真や動画、友達とふざけ合っているようなものを見たり、左利きという設定だったので左手で文字を書く練習をしたり、意識して左手で物を持ったりしてみました。
しんどい役柄ではあったのですが、現場の皆さんに救われていたなと思います。
▼重岡さんとの共演について
初日にすごく気さくに話しかけてくださって、早い段階で距離が縮まりました。緊張することなく、兄妹らしいお話ができるようになったのは、本当に重岡さんのおかげだなと思っています。
常に現場で笑わせてくださって、私だけでなく、スタッフ・キャストの皆さんが笑顔になっていて、本当にお兄ちゃんだなと思いました。本当に面白くて、現場のムードメーカーで、太陽みたいに皆さんを明るく笑わせてくださる方でした。
▼メッセージ
今までに見たことがなくて、近い未来に本当に起こりえるんじゃないかなと思えるような作品で、純粋に一視聴者としても完成した作品を見るのがとても楽しみです。ハラハラドキドキで先の展開の読めないスリリングな作品になってるんじゃないかなと思うので、楽しみにしていていただけたら嬉しいです。
【プロフィール】
2003年8月26日、東京都出身。『はらはらなのか。』(17)で映画初主演を果たし、以降、『罪の声』(20)、ドラマ「どうする家康」(23)など話題作に次々と出演。ヒロイン「岩戸鈴芽」役に抜擢された興行収入100億円を突破したアニメーション映画『すずめの戸締まり』(22)で第18回声優アワード・新人声優賞、『ミステリと言う勿れ』(23)では第47回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。2024年はW主演を務めた『恋わずらいのエリー』、ドラマ & 映画【推しの子】、2025年前期に放送の「あんぱん」でNHK連続テレビ小説に初出演。2026年にはアニメーション映画『君と花火と約束と』が控えるなど、いま大注目の実力派若手女優。
<岡田道尚/原案・脚本・プロデュース>
【コメント】
原作モノといった企画ありきの映画でなく、完全オリジナル脚本による映画で世界を唸らせたい。その想いで『#マンホール』に続き挑んだのが本作です。端緒は2023年夏。『生成AIに完全犯罪を作らせたらどうなるか?』。その小さな思い付きが全ての始まりでした。当初は生成AIのテクニカルな面を物語の中心に捉えていましたが、それでは生成AIの本質には迫れないと感じ、生成AIが人間に及ぼす影響や生成AIの持つ“怖さ”をテーマに脚本を練り上げて行きました。ギャガの松下さんと四苦八苦しながらも、『宇宙を駆けるよだか』で共闘した重岡大毅さん、『ミステリと言う勿れ』で一目惚れした原菜乃華さん、熱望した両名に加え、若き優秀なスタッフが続々と集結。勢いのある良質なサスペンスに仕上がったと自負しています。
<近藤亮太/監督>
【コメント】
『5秒で完全犯罪を生成する方法』は、予想不能な展開が次々と生まれるユニークなサスペンスです。長編映画をまだ1本しか撮っていない私にこんな刺激的な企画が舞い込むとは想像もしておらず、驚きと喜びでいっぱいでしたが、とにかく複雑な脚本に真正面から向き合い、精一杯挑みました。
重岡大毅さんは座長として現場を常に盛り上げ、キャスト・スタッフ全員に気を配り、本番では圧倒的なエネルギーと感情を爆発させてくれました。そして原菜乃華さんは、揺れ動く繊細な心情を驚くほどの演技力で丁寧に表現し、その集中力に何度も圧倒されました。
このお二人に恵まれたことを心から光栄に思います。監督として彼らの素晴らしいパフォーマンスを収められたことが、何よりの喜びです。
ぜひその姿をスクリーンで目撃してください。
<松下剛/プロデュース>
【コメント】
原案の岡田さんと共に、一言で世界中に伝わるシンプルでユニークなアイディア勝負のオリジナルストーリーを作る、というコンセプトで企画開発がスタートし、市井の兄妹による生成AIを使った完全犯罪計画に辿り着きました。生成AIは今誰もが使ってますが、メカニズムの理解も要さず、日常生活への浸透度合いも人それぞれで不安定な踊り場にあるように感じ、潜在的不安がある今こそが物語の中で取り扱うチャンスだと考えました。しかもこの状況、世界同時に起きているので、日本発で世界に発信できる可能性を感じています。
【重岡さん・原さんの起用理由について】
<重岡さん>
10年前『溺れるナイフ』に出演いただいて以降、重岡さんの持つ二面性に惹かれていました。グループ活動で見せる満面の笑みに代表される愛嬌たっぷりの表情と、一方でお芝居の中で時折見せる何かを内に秘めたクールで物憂げな表情。
本作の主人公初海航は、妹思いの好青年です。特別な能力もなく、何かの専門家でもない彼が妹のために生成AIを頼りに完全犯罪を計画し、実行していきます。つまり、人情味のある犯罪者が本作の主人公です。この主人公が持たざるを得なかった2つの顔と、重岡さんが持っている笑顔とシリアスな顔が自然と浮かび、重岡さんなら説得力があると思いました。
<原さん>
この物語は、妹の幸来に起きた出来事からすべてが始まります。観客が航の目線で物語を体験していく際に、そんな無茶な行動を取らずにいられない説得力が幸来という存在に必要だと考えました。考えてみると結構ハードルの高いことのはずですが、実際は、原さんしかいないと自然と思い至りました。女優としても声優としても活躍されている原さんですが、オファーした直感的な理由は「お兄ちゃん!」と兄を呼ぶ声のイメージが余りにピッタリ合致した、というのが偽らざる理由です。