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<バリアフリー上映のご案内>

音声ガイド付き上映 2026年5月8日(金)から対応予定
字幕ガイド付き上映 2026年5月8日(金)から対応予定

・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。
・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端末、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。
・『UDCast』の詳しい説明はこちらをご確認ください。

『幕末ヒポクラテスたち』4月5日(日)完成披露舞台挨拶 オフィシャル・レポート

新宿ピカデリーにて、佐々木蔵之介さん(大倉太吉役)、内藤剛志さん(荒川玄斎役)、藤原季節さん(相良新左役)、藤野涼子さん(相良峰役)が登壇し、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました!

医大を舞台にした青春群像劇『ヒポクラテスたち』(1980)の監督・大森一樹の遺志を継いだ、映画『幕末ヒポクラテスたち』がついに完成!4月5日(日)新宿ピカデリーにて完成披露舞台挨拶が実施され、主演の佐々木蔵之介、共演の内藤剛志、藤原季節、藤野涼子が登壇した。

移りゆく時の流れに取り残されていく人情味あふれる医者とその妻を描いた、1960年公開の『ふんどし医者』が原案。2022年に他界した大森監督の最後の映画企画で、かつて大森監督の助監督を務めていた緒方明監督がメガフォンを取った。

市井の人々を救う蘭方医・大倉太吉役の佐々木は「一昨年の冬に撮ったものが、今日初めて皆さんに観ていただいています。だから本当にドキドキしています。こうして大勢の方に笑顔で迎えていただきまして嬉しく思います」と緊張の面持ちで挨拶。漢方医・荒川玄斎役の内藤はそんな佐々木の気持ちを和らげようと、観客に向けて「まずお伺いしたいんですけど…面白かったですか!?」と問いかけると拍手喝采で「おおお!面白かったんですね!嬉しい」と喜色満面だった。

本作のオファーについて佐々木は「京都出身の僕に京都を舞台にした京都弁の作品のオファーをいただいた。こんなご縁はないと思い、ぜひ務めさせていただきますとお受けしました」と快諾したという。太吉に命を救われる相良新左役の藤原は「新左という役が面白過ぎて、俳優だったら喉から手が出るほどやりたい役。断る理由はありませんでした」と確信。新左の妹・峰役の藤野は『ヒポクラテスたち』に感動したといい「医療に携わる人たちへの思いが伝わってきて、自分もその作品の系譜となる本作に出たいと思いました」と心境を述べた。

そんな『ヒポクラテスたち』に出演していた内藤は、生前の大森監督から『ヒポクラテスたち』のその後に当たる続編的作品の構想を聞いていたという。「今回の作品は“エピソード0”かもしれないけれど、“何があっても人を助ける”という医者の意味においては同じ。大森監督の遺志を継ぐ形で緒方監督が作り上げた」などと真面目に述べるも「あれ?面白くない!?…蔵之介が主演だったので。大好きな奴だから出演を決めました!」などとユーモア交じりに説明していた。

撮影は2024年の年末に主に東映京都撮影所で敢行。佐々木は「大森監督が愛した京都で全員の力を結集させて作った映画です。大森さんから“ようやったな”と言ってもらえるのではないか。全員が懸命にやったからこその熱量やおかしみがこの映画にはある」と手応えを口にすると、内藤も「大森さんがやりたかったことや緒方監督がやりたかったことは出来た気がする。この人(佐々木)は京都出身で僕は大阪出身なので面白くないといけない!これは大事な事」と熱弁。藤野は「すごく面白かったです!役者の皆さんの表情を見てワクワクしました」と完成に自信を覗かせて、藤原は「僕はこの映画が好きで、完成した作品を観て“映画だな”と感じました。緒方監督が現場で観ていた景色を知れた気がした」と感激していた。

ハイテンションの内藤に藤原は「内藤さんが現場に現れると京都のエキストラさんたちが大拍手で迎える。そんな俳優さん初めて見ました」とサービス精神旺盛なベテランにリスペクトしきりで、内藤は「芝居をやるのは当たり前なんだから、楽しくやる事が大事!だから俺はうるさい」とその理由を説明。現場での内藤の明るい立ち振る舞いについて佐々木は「衣装さんが“内藤さんまた下で喋ってはるわ。早く着替えて欲しいのに”と言っていた」と明かすと、内藤は「声は聞こえるのになかなか来ない!」と大爆笑だった。

時代が変わろうとしている幕末を舞台に描かれた物語にちなんで、「時代の違い」を感じた世代ギャップエピソードを発表。藤野はプッシュホンならではの電話機能「短縮ダイヤル」、藤原はコロナ禍を機に数が減ったという「撮影後のごはん」、内藤は「テレビの砂嵐、ペンパル(ペンフレンド)、赤チン」を挙げた。

一方、佐々木は「台本。紙か、データか」と発表。内藤が「俺はデータで台本が送られてきたら読む気がしない。すぐに捨てる」とアナログ派を自称する横で、当の佐々木は「実は僕、データ派なんです」と告白した。佐々木の最先端一人抜け状態に内藤は「何!?腹立つわ~!なんやねん!もう絶交じゃ!」と嫉妬交じりに話すと会場も大爆笑。

最後に内藤は「45年前に大森監督が『ヒポクラテスたち』を撮られ、その遺志を継いで緒形監督が本作を撮られました。この2人に共通するのは、“一番大事なことは大きな声では言わない”という事。説明的じゃないところにこそ、この映画の一番言いたいところがあります」と解説。主演の佐々木は「劇中に“人生は短し、術は長し”という言葉があります。大森監督の遺志というバトンを次世代が受け取り、繋げていく事が出来たと思います。『幕末ヒポクラテスたち』をより多くの方に次のバトンとして渡すことが出来れば」と大ヒットを祈願していた。

映画『幕末ヒポクラテスたち』ムビチケ前売券(オンライン)が当たる!
SNSフォロー&リポスト(RP)キャンペーン

映画『幕末ヒポクラテスたち』の公開を記念し、抽選でペア5組10名様に、
全国の上映劇場で使える「ムビチケ前売券(オンライン)」をプレゼント!
応募期間中、『幕末ヒポクラテスたち』公式X(旧Twitter)をフォロー&リポスト(RP)するだけでご参加いただけます。
ぜひ奮ってご参加ください!

【応募期間】
2026年4月6日(月)12:00~4月15日(水)18:00

【プレゼント内容】
映画『幕末ヒポクラテスたち』ムビチケ前売券(オンライン)
5組10名様
ムビチケ前売券(オンライン)は全国の映画館で利用できる、ネットで座席指定可能なデジタル映画鑑賞券です。

【応募方法】
1. 映画『幕末ヒポクラテスたち』公式X (@bakuhippo_movie)をフォロー
2. 指定のムビチケプレゼント投稿をリポスト(RP)

【応募資格】
・日本国内在住の方
・Xのアカウントをお持ちで、アカウントが「公開」設定になっている方
・応募条件をすべて満たしている方

【当選発表および賞品送付について】
・応募締切後、応募条件を満たしている方の中から、厳正なる抽選を行い当選者を決定いたします。
・当選された方にのみ、『幕末ヒポクラテスたち』映画公式Xより、DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
・当選者1名様につき、2枚分のムビチケ前売券(オンライン)のプレゼントとなります。
・当選通知は4月末頃を予定しております。
・DMを受信できる設定になっていない場合、当選のご連絡ができませんので、応募前に必ず設定をご確認ください。
・DMをお送りした後、1週間以内に必要事項のご返信がない場合、当選が無効になりますのでご注意ください。
・同一の方が複数アカウントで重複当選した場合、1件のみを有効とし、それ以外は無効となります。
・映画公式アカウントのフォローを解除した場合や、SNSアカウントを非公開設定にされている場合は、抽選対象外とさせていただきます。
・上映劇場、上映期間などはHP劇場情報よりご確認下さいませ。
https://gaga.ne.jp/bakuhippo_movie/theater/
・ムビチケ前売券のご利用方法については、ムビチケ公式サイトをご参照ください。 https://support.moviewalker.jp/hc/ja/categories/4580644212766

【注意事項】
・応募はおひとり様につき1回までとなります。
・抽選結果や当落理由に関するお問い合わせにはお答えできません。
・ご応募後の内容変更は承れませんので予めご了承ください。
・当選通知および賞品の再発行・再送付はできませんので予めご了承ください。
・当選券の転売・譲渡、または転売・譲渡を目的とした応募は禁止です。違反が判明した場合は当選を無効とします。
・本キャンペーンの内容・期間・賞品は、やむを得ない事情により予告なく変更または中止する場合があります。本キャンペーンの中止または変更により生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。

『幕末ヒポクラテスたち』完成披露上映会 実施決定!!

『幕末ヒポクラテスたち』の完成を記念して4/5(日)に完成披露上映会の実施が決定いたしました!
主演の佐々木蔵之介さん、そして、内藤剛志さん、藤原季節さん、藤野涼子さんが登壇する舞台挨拶付き完成披露上映です。ぜひこの機会にご鑑賞ください!

★4月5日(日)
【会場】 新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
【時間】 15:40の回(上映後舞台挨拶)
【登壇者】 佐々木蔵之介、内藤剛志、藤原季節、藤野涼子
※登壇者は予定なく変更となる場合があります。ご了承ください。

<チケット購入方法>
劇場にて販売いたします。発売日時は下記をご確認ください。
○WEB:3月28日(土)0時~<=3月27日 金 24時~>
○窓口:3月28日(土)劇場オープン時より販売(残席がある場合のみ)
【新宿ピカデリー ホームページ】https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html

<料金>
特別興行 2,100円
※ムビチケ・各種割引・招待券・株主券はご使用頂けません。

チケット購入に関するお問合わせは劇場までお願い致します。
新宿ピカデリー電話番号:050-6861-3011

≪チケットに関する注意事項≫
※特別興行の為、各種割引、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券・株主券は、ご使用いただけません。
※チケット購入後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。
※チケットご購入に際しては下記、注意事項をご確認の上ご購入ください。

<注意事項>
※2歳以下入場不可、3歳以上はチケットのご購入が必要となります。
※本イベントは、天候やその他本イベント事務局の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者・スケジュール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
※不正転売禁止法違反に該当しますので、転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※上映開始時刻までに必ずご入場ください。
※原則として、舞台挨拶中の途中入場はお断りいたします。
※車いすでのご鑑賞をご希望のお客様は、チケットご購入後劇場までご連絡ください。チケット完売後のご購入はできませんのであらかじめご了承ください。車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
※お荷物のお預かりはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社の記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。

5月8日(金)全国公開決定!
佐々木蔵之介さん、内藤剛志さん、藤原季節さんからコメント到着!
緒方明監督からのコメントもご紹介

佐々木蔵之介:大倉太吉役
『人生は短し、術の道は長し』
古代ギリシャ、医学の父 ヒポクラテスが遺した言葉だそうです。
大森一樹監督が映画に込めた想いを、未来に遺した祈りを、時を経て同志の先輩や若者たちと、縁の京都で撮りました。
私演じる太吉は幕末の激動の時代の中で、剛く真っ直ぐ、そしておおらかに!
すべてのいのち愛しむ、人間くさい優しいお医者さんです。
彼を取り巻く型破りで愛すべく人たちの、命懸けの願いと人生の可笑しみを、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。
劇場でお待ちしております。
藤原季節:相良新左役
映画が始まった瞬間からワクワクの止まらぬ展開に、自分の出演も忘れ圧倒的に"観客"にさせられてしまい、まるで少年に戻ったようにキラキラした目で『幕末ヒポクラテスたち』を観ていました。ふと「自分がこの映画に登場するのか?」と思い出した頃には緊張で手汗が止まりませんでした。憧れの東映京都で高倉健さんの写真に見つめられながらヤクザ者を演じられた時間は夢のようでした。

今、若い世代には「邦画を革新しよう」という大きなうねりがありますが、変わることのない、受け継がれるべき魂も日本映画にはあるんだという、もう一つの真実を教えていただいたような気がします。緒方明監督が現場で見ていた景色を、スクリーンを通して見ることができて感動しています。
内藤剛志:荒川玄斎役
『内藤、映画撮るで、京都来い!』
バイト先にかかってきた大森一樹監督からの一本の電話。
そこからすべてが始まった。

演じて、飲んで、演じて、ちょっと喧嘩して、笑って、また飲んで、演じて……。
そして70歳になり、大森監督の思いを一身に引き受けた緒方明監督のもと、
また演じて、走って、大笑いして、少し考え込んで、また演じて……。
アオハルの日々を過ごさせてもらった。

二つの現場に共通していたのは、「変化するとはどういうことか」を考え続けていたことだった。
それぞれの時代の流れの中で、医師になることの意味や人の命、生きることとは何かに向き合いながら、
簡単には答えの出ない大きなうねりの中へと飛び込み、
時に流され、時に抗い、それでも勇気を持って泳ぎ続ける人々の姿を、
スタッフ・キャスト全員の力で形にしていったように思う。

『ヒポクラテスたち』(1980)
『幕末ヒポクラテスたち』(2026)
そして『未来ヒポクラテスたち』(20XX)は、いつですか?

監督!
映画化が決定したら、また必ず電話をください。
楽しみに待っています。
緒方明監督
私にとって大森一樹は師であり、兄貴であり、大学で映画を教える講師仲間であり、映画を肴に痛飲する友人だった。そんな大森さんが還らぬ人となったのはコロナの猛威がほんの少し落ち着いたかに見えた2022年の秋。私はただただ呆然とするしかなく深い喪失感に包まれた。

そして、大森一樹は巨大な宿題を遺していった。『幕末ヒポクラテスたち』と題された一冊の脚本。西岡琢也さんと作り上げたそのホン。生前下北沢の飲み屋で「これが俺の遺作やな!」とよく語っていた企画だった。その映画を完成させないか?森重プロデューサーから話があった。私は震えた。とんでもない「置き土産」だった。世の中には「断れない依頼」というものが存在する。大森さんの不在をなかなか受け止められない私は大森さんの遺作になるはずだった作品を監督することにした。

この歳になって初めてのことばかりだった。初めての時代劇。初めての京都太秦撮影所。スタッフルームには大森さんのニッコリ笑った写真を置き毎朝手を合わせてから現場に向かった。

頼もしい東京、京都混成チームのスタッフや豊かな俳優陣と共に濃密で幸福な時間が流れ作品は完成した。映画は暗闇で観るもの。でも映画を作る私たちはいつだって「暗くなるまで待てない!」でいる。