『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』公開記念舞台挨拶 実施決定!

『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の公開を記念して7/5(土)に公開記念舞台挨拶の実施が決定いたしました!
キャスト、監督が登壇するプレミアムなイベントです。ぜひこの機会にご鑑賞ください!

【日時】7月5日(土)①17:00の回(上映後)/②20:30の回(上映前)
【会場】新宿ピカデリー
【登壇者】原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、松下由樹、富田靖子、二宮崇監督
※各回の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。

【チケット料金】
2,200円(税込)均一
※別途各種手数料あり
※アップチャージシートをご購入の場合、別途追加料金があります。
・AKRacing BOXシート3,200円

<チケット購入方法>
チケットぴあにて抽選販売いたします。
【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/oppan-movie/(PC・スマートフォン共通)

〇プレリザーブ
【申込受付期間】6月21日(土)11:00~6月23日(月)23:59
【抽選結果発表】6月26日(木)18:00頃

○一般発売
【販売期間】 6月27日(金)10:00~
※先着販売につき、無くなり次第終了となります。

≪発売に関する注意事項≫
※チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。
※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。
※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。
※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。
※上映開始時刻までに必ずご入場ください。

◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り
チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。

≪その他の注意事項≫
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
・他人名義でのお申し込みはご遠慮ください。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
・車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場運営の都合により、シアター内への入場やトイレのご利用を制限させていただく場合がございます。

<バリアフリー上映のご案内>

音声ガイド付き上映 2025年7月4日(金)から対応予定
字幕ガイド付き上映 2025年7月4日(金)から対応予定

・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。
・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。
・『HELLO! MOVIE』の詳しい説明はこちらをご確認ください。
・『HELLO! MOVIE』対応のメガネの貸し出を一部劇場で実施しています。対応劇場はこちらよりご確認ください。
・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。実施劇場はこちらのページでご確認ください。

個性豊かな新キャストが解禁!
さらにウルフルズ新曲が主題歌・挿入歌に決定!

この度、お馴染みのおっパンファミリーに加えて、曽田陵介・トータス松本・池田朱那・山崎紘菜・鳥居みゆき・赤ペン瀧川の新たな顔ぶれの出演が決定!さらにトータス松本が本作のために書き下ろした主題歌と挿入歌の2曲をウルフルズが担当することも解禁されました。

曽田陵介:佐藤周大役

ドラマを撮影に入る前に見させていただいたんですが本当に面白くて、その作品に参加させていただけるということでとてもワクワクしておりました。僕の演じる佐藤という役は、最初は謎が多いんですが知っていくうちにみんなに優しい理由などが知っていただけると思います。原作にはないオリジナルのキャラクターで、あまり感情的になることが少ない役だと思ったので感情の機微を丁寧に演じることを心がけました。原田さんの元部下ということで、過去のシーンと現在のシーンを交互に撮影していたんですが、原田さんの振り幅が本当にすごくて驚きました。アップデートって大事なんだなと感じました。笑

トータス松本(ウルフルズ):鎌田陽一役
主題歌・挿入歌:ウルフルズ

出演のオファーはびっくりでしたが、おもしろい曲が書けるかもしれない!と思い引き受けさせていただきました。出番は短いけれど重要人物と聞いて、正直ビビリましたが、みなさんにおだててもらって何とか格好がつきました。
ありがとうございます。

(主題歌・挿入歌について)
ドラマを観直し台本を読んで、曲のイメージはすぐに転がり始めたんですが、風呂に入っている時にまったく別のもうひとつの曲が突然ひらめいてしまい、2曲同時進行で作る事になりました。それはもう最高に楽しい時間でした。結果、両方使っていただける事になって良かった!どっちの曲も「おっパン」がなければ決して生まれなかった曲です。

“おっパン”らしさに溢れた本ポスターが解禁!
さらに6月28日に一夜限りのスペシャルドラマ放送が決定!

沖田家と五十嵐家が集合し、さらなるアップデートを目指す誠が今にも飛び出してきそうな本ポスターが解禁しました!

さらに、映画公開直前にスペシャルドラマの放送が決定しました。

『土ドラ・おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!~スペシャルドラマ~』(仮)
6月28日(土)23:40(予定)
東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送

ドラマを観るとより一層映画が楽しめる内容になっておりますので、スペシャルドラマの放送もぜひご覧くださいませ。

映画化決定!主演の原田泰造さんほか出演キャストの皆様、原作者練馬ジム先生からコメントが到着!

原田泰造:沖田誠役

最初に「おっパン」映画化の話を聞いた時は「ええー!??」と驚きました。驚きと同時に「ドラマのその後をどうやって描くんだろう?どういう映画になるんだろう」と喜びにも浸っていました。ドラマがOAされた時は周りの反響が凄く、最初アップデート前の誠は嫌な奴だったので、周りからも「ダメだな、あいつ」という空気があったのですが(笑)、だんだん世間に受け入れられていったのを感じていました。映画を撮り始めてすぐに1年前に戻った感覚で、今すごく幸せです。ドラマも出来て、映画にもなって、僕にとってご褒美だととてもありがたく思っています。今回の映画では、アップデートを終了したつもりの誠が、過去と向き合うことがテーマになっています。家族や友人もそれぞれ悩みを抱えながら更に成長していくのが見どころです。

中島颯太(FANTASTICS):五十嵐大地役

ドラマの撮影を通して“おっパン愛”が強くなっていたので、映画化の話を聞いた時、もう1度同じメンバーで集まることが出来るのが嬉しくてガッツポーズをしました。ドラマの放送後は、「ドラマ見たよ」と幅広くたくさんの方に声をかけていただいて、多くの皆さんに届いていたんだなと実感することが出来ました。この先も「おっパン」が自分の軸になり、今後の僕の人生においてとても大切な大きなものになっていくと思っています。五十嵐大地という役は、言葉でだれかの心を動かすことが出来る、本当に素敵なキャラクターで、僕自身もパワーをもらっています。ドラマでは大地君が誠さんのアップデートをサポートしましたが、映画では誠さんや沖田家の皆さんが大地君を成長させてくれます。あたたかい作品になっていますので、みなさん是非ご覧ください。

城桧吏:沖田翔役

沖田家の家族と、同じスタッフの皆さんと、またご一緒できる事がとても嬉しくて、撮影前からクランクインを心待ちにしていました。
クランクインの時には、皆さんが「おかえり!」と温かく迎えてくださって本当に家に帰ってきたような安心感がありました。ドラマでは、引きこもっていた翔が家の中から一歩外に踏み出す成長が描かれていましたが今回の映画では、さらに成長している新しい翔の姿を見ていただけると思います。また、「好きな事」を大切にする思いがとても大切だと改めて皆様にも考えるきっかけになったら嬉しいです。アップデートのその後、沖田家のみんなにどんな事が起きるのかも是非楽しみにしていてください!

大原梓:沖田萌役

まさか映画化するとは思っていなかったので、聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。またドラマと同じチームで撮影できるのが素敵だなと思って。温かい現場なのでとても楽しく、大好きなチームです!ドラマの時の萌は、家族のことを観察しながら、自分の「好き」を貫き通したい、お父さんにもっと理解してもらいたい、と思っていたのですが、映画では自分の中にある芯を固めようとしています。そのため、ドラマとはちょっと違って「このままの自分でいいのかな」と悩みながら好きなマンガに取り組む、ということを意識して演じるようにしています。

東啓介:砂川円役

ドラマが放送されてから1年、こんなにも早く映画化が決定し、またこの作品に携われることが嬉しいです。まずは、視聴者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。 既に現場では『おっパン』の温かい空気感が出来上がっており、特に大地とは何も言わなくても意思疎通が出来る関係だったので、「次の撮影はいつかな」と毎回楽しみでした。「映画だから今回の円はこうしてみよう」ということはなく、あくまでドラマからの繋がりを意識して演じました。ドラマを楽しんでいただいた方も、まだの方も、ぜひ予習復習した上で映画をご覧いただければ、より一層楽しめると思います!

松下由樹:五十嵐美穂子役

ドラマがとても温かい作品だったので、安心して作品に臨めるのがとてもありがたいです。ドラマのラストで息子の大地が結婚して新たなスタートを切り、母としてはとても喜ばしいことだったのですが、それがこんなにも寂しいんだ、と映画撮影中に体感しています(笑)。「好きだから寂しい、寂しいことも好きだから受け入れられる」ということが今回の美穂子のテーマになっていて、大地が巣立っていくのを母として見届ける気持ちには、いろんな思いが入り混じります。「好き」という気持ちを肯定するこの素敵な作品をぜひ見ていただきたいです。

富田靖子:沖田美香役

映画化の話を聞いた時はすごくびっくりしました。大きなスクリーンで沖田家に会えると思うと、ちょっとドキドキします。ドラマから1年経て、みんな色んなところで仕事をして、色んなものを吸収して、また出会った時に、1年前とは違うのではないかと思ったのですが、時が戻ったように全く同じ状態でいられることに凄く感動しています。沖田家は沖田家なんだなって。美香役については、あえてドラマとの演じ分けは考えないようにしました。演じ分けると演技の質感が変わるので、映画とドラマ関係なくお芝居しています。楽しみにしていてください。

練馬ジム:原作

【ネーム担当】
脚本を読ませていただいた時に、このセリフは私が思い付きたかった〜!となるセリフがあり悔しかったです。
でもそれだけ制作の方々が『おっパン』のキャラを大事にしてくださっているのが伝わって嬉しかったです。
ドラマだけでも十分ご褒美だったのに、映画というまさかのボーナスステージまであって、 あとは興行収入100兆円を願うばかりです。

【作画担当】
『おっパン』ドラマから早1年、数年前に編集さんと二人三脚で作ってきた作品がまさかこんな形で、 新しい作品としてお目にかかれるとは夢にも思いませんでした。
誠さん…でっかくなって帰ってきやがって…(´;ω;`)

ドラマを見てくださった方が、映画という形でまた『おっパン』をたくさんの人に届けたい、と感じてくださって今の状況があるということを聞き、本当に嬉しく思います。
二宮監督をはじめとするスタッフの皆さん、原田さんをはじめとする俳優陣の皆さん、お仕事を受けてくださって本当にありがとうございます。
ドラマに引き続き、原作にはない新しい登場人物と物語が『おっパン』の世界をさらに広げてくれます。
映画『おっパン』が、みなさんのひとつの思い出になれば嬉しいです。

作品URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001125