この度、本作を愛してやまない気鋭イラストレーター4人が、『サブスタンス』への熱い想いをビジュアルに昇華したイメージイラスト4点を解禁！圧倒的な個性と表現力を持つ4人のアーティストが、それぞれの視点で『サブスタンス』という作品を再構築した。

プリキュアとユースカルチャーを繋いでいくプロジェクト＜precure genic＞や、1冊丸ごと「ジョジョの奇妙な冒険」で構成された第4弾＜JOJO magazine 2024 WINTER＞に参加するなど幅広く活動するKaminは「もう誰にも止められない、そんな彼女の狂気じみた「信念」を眼差しで表現」と語り、今まさに“サブスタンス“を打とうとするエリザベスを真正面から捉えたイラストを描き出した。ホラー関連の書籍の装画や挿絵の制作のほか、映画ノベライズ版『ドールハウス』カバーイラストも手掛けるホラーイラストレーターfracocoは 「美醜の欲に支配され、身を滅ぼす」「ドロドロと腐っていく、醜さをイメージ」と、まさに狂気の中へ踏み出し始めたエリザベスの虚な表情を描写。また、ニューヨークタイムズの挿絵からユニクロ、サントリーなどの広告イラスト、NHK大河ドラマ『べらぼう』ノベライズ版装画なども手がける木内達朗は自身が「一番印象的だった場面」だという、「瞳が二つに分裂していくところ」を表現、ポップさの中に不穏さが同居するビジュアルに。さらに、オリジナル家具・ファブリックを展開するunicoやファッションブランドSEVESKIGとのコラボレーションでも注目を集めるリダヲは、劇中で印象的に使われるピンクを基調に、『サブスタンス』の象徴的なモチーフを散りばめたイラストを制作。「とんでもない。もう、ほんとうに、とんでもなかったです」と、作品への強い衝撃と感動をコメントしている。

＜Kamin＞

＜fracoco＞

＜木内達朗＞

＜リダヲ＞