
これまで、主演の西畑大吾&福本莉子の出演が発表されてきましたが、このたび、物語を彩る実力派の新キャスト情報が解禁となりました。 佐倉真司の父親が起こした事件をきっかけに別れることになってしまった真司の元恋人の朝月静香(あさつき しずか)役には、タレントとして人気を博す傍ら、主演作『あのコはだぁれ?』での演技も注目を集める渋谷凪咲。川辺に座り続ける訳ありの死者の少年役は、『カラオケ行こ!』の演技で高い評価を受け、数多くの作品で活躍する齋藤潤が演じます。物語のカギを握る小学2年生の死者の少女、四宮夕(しのみや ゆう)役を務めるのは、ドラマ「海のはじまり」やミュージカル「SPY×FAMILY」で話題を呼んだ泉谷星奈。不幸にも出産時に亡くなってしまった広岡加奈(ひろおか かな)役には、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する演技派・佐津川愛美が決定しました。さらに、佐倉真司の父・佐倉鷹矢(さくら たかや)役を、『侍タイムスリッパー』で主演を務め、数々の映画賞に輝いた山口馬木也が担当。そして、泉谷演じる夕と仲の良い謎めいたホームレス、雨野(あまの)役として、圧倒的な存在感を放ち続ける小澤征悦が出演します。 新キャストのコメントも到着しました。乞うご期待ください! 渋谷凪咲【朝月静香(あさつき しずか)役】 / 佐倉真司の元恋人 Q:本作の撮影を通じての感想 すごく等身大の自分でいられる現場でした。私が演じた朝月も、何気ない日常の幸せや大好きな人との時間を大切にしていたので、私自身もそれを深く感じることができ、まさに「青春を味わった」という感覚です。 最初の本読みで監督からアドバイスをいただき、撮影では自然体で朝月として過ごすことができました。これからの役への向き合い方において、本当に「宝物」をいただいたような経験でした。 Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象 西畑さんとは同じ関西出身で、歌番組などでご一緒したことはありましたが、じっくりお話しするのは今回が初めてでした。同世代ということもあり、公園で遊ぶシーンなどでは自然体で過ごすことができました。すごく周りを見ている優しい方で、私が足を滑らせたり、スタッフさんが物を落としたりした時も、すぐに「大丈夫ですか?」と声をかけてくださる姿を何度も目にしました。 福本さんは以前から映画で拝見していて「お人形さんのように綺麗」だと思っていましたが、実際にお会いしても本当に素敵な方でした。死神というキャラクター性の強い役を、本読みの段階から一瞬で自分のものにされていて、その軽やかで自然な演技に、たくさんの刺激と学びをいただきました。 Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ この作品は、誰もが迎える「死」と向き合う物語でもあるので、心がえぐられるような切ない瞬間もありますが、同時に美しい瞬間もたくさん詰まっています。それこそが、この作品の奥深さだと感じています。鑑賞した後に「明日への力強い一歩」を踏み出せたり、「生きている幸せ」を改めて実感していただけたりすれば嬉しいです。皆様、ぜひ劇場で見届けてください。 齋藤潤【少年(しょうねん)役】 / 遠い目をして川岸に座っている Q:本作の撮影を通じての感想 これまで「死者」という役柄を演じた経験がなかったため、非常に新鮮な体験でした。お芝居をご一緒した日数やシーン数こそ多くはなかったものの、とても楽しく演じることができました。 酒井監督の現場は今回が2回目となります。以前お世話になったスタッフの方々と再会できたことが、個人的にとても嬉しかったです。今回の撮影では、主演のお二人の演技や現場の様子を客観的に見守りながら参加する形となり、「またこの場所に帰ってこられた」という喜びを噛み締めることができました。 Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象 クランクインは、終盤の重要な舞台となる交差点で西畑さんと対面するシーンでした。その時から、僕の話を優しく聞いてくださる、とても柔らかい雰囲気を持った方で、撮影中もそうでない時も、お芝居のことについてお話しできたことが嬉しくて。短い時間でしたが、ご一緒できて幸せでした。 福本さんとは以前、別の映画で共演させていただいたことがあり、今回、再び同じ現場でお会いして、じっくりお話しできたことはとても光栄でした。 Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ 今回、この映画に参加させていただき、酒井監督が撮る美しい映像や、主演のお二人が演じる「佐倉と花森」の息がぴったり合った関係性を、僕自身も現場で見守りながら楽しませていただきました。皆様もぜひ、劇場で楽しんでいただけると嬉しいです。お待ちしています! 泉谷星奈【四宮夕(しのみや ゆう)役】 / 無邪気な小学2年生 Q:本作の撮影を通じての感想 この作品を撮る前、役作りで初めて爪を長く伸ばしたり、いつもとは違った気持ちで撮影の準備をしました。 酒井監督の演出はすごく丁寧で、目の瞬きのカットだけでも何種類もチャレンジしたりと、イメージ通りの動きをするのがむずかしかったです。 どうやってやったら良いのかな?とすごく悩み、共演したことのある俳優さんに相談したこともあるくらい、実はちょっと不安な気持ちもありましたが、出来上がりを試写で観た時に、酒井監督に「良かったよ」と言ってもらえて「頑張って良かったな」と感動しました。 Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象 西畑さんは本読みの時から優しくて、撮影中も話しかけてくれたり、優しさの塊のような人です。 福本さんは2回目の共演です。可愛くて優しくて、私はお姉ちゃんがほしかったので福本さんにお姉ちゃんになってほしいぐらい大好きです。 おふたりのとあるやりとりを私演じる夕が楽しく見ているシーンがあるのですが、本当に楽しくてとってもドキドキしながら見たので、皆さんにも早く観てもらいたいです! Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ 四宮夕役の泉谷星奈です! 役作りで初めて爪を伸ばしてワクワクしながら準備したり、どうやったらいいのかな?と今までで1番悩んだ役で、すごくお芝居の勉強にもなりました。 私のシーンは、楽しかったり嬉しかったり悲しかったり寂しかったり…色んな気持ちになってもらえると思います。 是非観ていただけると嬉しいです! 佐津川愛美【広岡加奈(ひろおか かな)役】 / 生後4カ月の赤ん坊の母親 Q:本作の撮影を通じての感想 酒井監督の作品が大好きで、ずっとご一緒したかったので、今回参加できて本当に嬉しかったです。期待を持って現場に入りましたが、監督の細やかな演出には期待を上回る感銘を受けました。何より準備をとても丁寧にされている印象があり、割と演技は自由にやらせていただけましたが、そこに至るまでの空気作りをしっかり演出して導いてくださる監督で、ますますファンになりました。 広岡加奈という役を演じる中で苦しいシーンもありましたが、途中で「彼女は、やはり幸せだったんじゃないか」と思える瞬間もありました。とても悩んでいる人物ではありますが、彼女の気持ちを丁寧に描けた部分もあったので、最終的には良い終わり方ができた気がしています。 Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象 お二人とも落ち着いていながらとても明るくて、醸し出す空気感がすごく素敵だなと思って見ていました。その中で一緒にお芝居をさせていただきましたが、作り込みすぎないリアルさと、ファンタジックな世界観が両立する監督の演出を、お二人がしっかり体現されていたのがとても印象的でした。 Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ この作品は、酒井監督が本当に細かく丁寧に演出してくださったので、登場人物一人ひとりの気持ちがしっかりと描かれた一作になっています。映像美と共に深く楽しんでいただけると思います。皆様、ぜひ劇場でご覧ください。 山口馬木也【佐倉鷹矢(さくら たかや)役】 / 真司の父親で逮捕歴を持つ Q:本作の撮影を通じての感想とお客様へのメッセージ 主人公の西畑大吾さんが演じた佐倉真司の父・鷹矢を演じさせて頂きました。 撮影期間は短かったですが、監督の演出、そして西畑さんとの共演は心に残るものとなりました。 死神と聞くと物騒ですが、この作品の死神とは、生きている人を過去から解放してあげるのが仕事。そして今を生きることの大切さをそっと教えてくれる、そんな暖かい余韻が残る作品となっていると思いますので是非ご覧下さい! 小澤征悦【雨野(あまの)役】 / 夕と仲の良いホームレス Q:本作の撮影を通じての感想 今回演じた雨野という役は、善人なのか悪人なのか、優しいのか非情なのか掴みどころのない一風変わったキャラクターです。死神と死者が共存するファンタジックな世界観の中で、私なりに「泥臭い男」として存在できればと考えながら演じました。酒井監督が、現実と非現実が入り混じる難しい本作をどのように采配されるのかを楽しみに現場に入りましたが、期待通り、役者への芝居の付け方が非常に的確な方でした。また、アイデアも豊富で、現場で台本にない面白い演出を提案してくださり、心から信頼できる監督だと感じました。 Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象 大吾とは今回で4回目の共演なので、もうお互い勝手知ったる仲。「また共演できて楽しいね」なんて話しながら、現場でも終始和気あいあいと過ごせました。 莉子とも以前、親子役で共演した縁があります。もちろん台本が素晴らしかったのもありますが、何より大吾と莉子が出ている作品なら「これはぜひやるべきだ」と出演を決めました。また二人に会えて、本当に嬉しかったです。 Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ 『時給三〇〇円の死神』は、リアルとファンタジーが入り混じった、非常に面白い世界観の作品です。主演の西畑大吾くんも福本莉子さんも、本当に素晴らしいお芝居をされています。私自身もその世界の一部になれたことを、とても光栄に思っています。ぜひ皆様、劇場に足を運んでご覧ください!
2026.05.04 POSTED
5/5(火)に小倉昭和館にて、本作監督の秋山純さん、神戸のホスピスナース・里村茜役を演じた吉田玲さん、虎風荘の寮長を演じたふとがね金太さんのご登壇が決定しました! ぜひ皆さま、この機会にご参加下さい!! <日時> 2026年5月5日(火) 12:05の上映回 本編上映後に舞台挨拶 <場所> 小倉昭和館 〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-9 093-600-2923 <登壇ゲスト>(敬称略) 秋山純(本作監督) 吉田玲 ふとがね金太 <料金> 通常:1,500円 ・会員:1,200円 ・学生:1,000円 ※ご招待券はご使用不可 詳しくはこちら
個性溢れるキャラクターで若い世代の女性を中心に絶大な人気を集めるあのが、本作の主人公となる10才の少年・湊の声優を務めることが決定しました! 音楽活動に加え、タレント、女優、声優、モデルと、多岐にわたる才能を魅せ続けるあのが、また新たな表現力で本作に命を吹き込みます。 また、湊の唯一の友である少女の神様・べんちゃんには、花澤香菜。湊の父親・マサルは、三木眞一郎が担当します。 コメント ●あの /湊役 主人公、湊役を演じさせていただきました。 少年の声を吹き込むのは初めてて挑戦的でしたが、子供でありながら子供らしくいることのできない環境に身を置く10才の揺れ動く感情を精一杯演じさせていただきました。 ぜひ劇場でご覧ください。 ●花澤香菜 /べんちゃん役 不器用に懸命に生きている湊の姿を、ただひとり見守っているべんちゃん。 美しい映像とは対照的に、湊の孤独や恨みに胸が痛みます。観ている皆さまにも、べんちゃんと一緒に彼の隣にいてあげてほしいです。 場面によって、神々しかったり親しみやすいお姉さんだったり印象が変わるべんちゃんですが、彼女が何者なのかにも注目してみてください! ●三木眞一郎 /マサル役 「生き方」ではなく、「生きる」というコトに、向き合わされる作品だと思います。 収録現場も緊張感に溢れておりました。 多くの方に届くと嬉しいです。 ●片野坂 亮/監督 はじめまして、監督の片野坂亮です。 本作の登場人物たちは、心のどこかで愛を求めながらすれ違い続け、やがて自分でも止められない衝動へとたどり着いていきます。 願いは祈りであると同時に、誰かを縛り続ける呪いでもある。 痛みを抱えながら、それでも生きようとする彼らの声にならないものを描きたい。 キャストの皆さまにはその思いをお伝えし、収録に臨みました。 湊役のあのさんは、湊の胸の奥にある怒りや憎しみ、そしてそこに秘められた優しさを、まっすぐに表現してくださいました。収録を重ねる中で、その声は痛みに立ち向かう湊そのものになっていき、感情を瞬時に声へ乗せていく表現力に何度も驚かされました。 べんちゃん役の花澤香菜さんには、本編では語りきれない背景や、湊に向けている感情についてお伝えしました。友達のような無邪気さ、姉のような距離感、母のような包容力、そして神さまとしての静けさ。そのすべてを、ひとつの存在として丁寧に宿してくださいました。 マサル役の三木眞一郎さんには、セリフの端々から見え隠れする父性を通して、あらためて彼が湊の父であることに気づかせていただきました。決して単純な悪ではなく、弱さや歪みを抱えた一人の人間として、マサルという人物に確かな体温を与えてくださいました。 また、ここにお名前を挙げきれない多くのキャストの皆さま、スタッフの皆さまの支えがあって、『しらぬひ』は形になりました。 この映画が、誰にも言えない気持ちを抱えたまま夜を越えている誰かの心に、少しでも届くことを願っています。
本作のオリジナル・サウンドトラックが、公開初日の5月29日(金)に発売されることが決定しました。 本作品の劇中音楽は作曲家の坂東祐大によって全編フィルムスコアリングで作曲され、人間とヒューマノイドなど異なる存在が交錯するなかで移ろいゆく家族の関係性をチェロ、声、オーケストラの3つの軸で描き出します。 これまで数々の映像作品の音楽を手がけてきたなかでも、本作品が初めて単独で務める映画作品となった坂東祐大のコメントをご紹介します。 坂東祐大 コメント 『箱の中の羊』は、是枝裕和監督との仕事として最初に完成した映画であり、全ての音楽を私自身が単独で手がけた初めての映画となりました。 今作の音楽は大きく三つの軸で構成されています。チェロ、声、オーケストラ——木、ヒューマノイド、人智を超えたものを、それぞれ象徴します。一部例外はありますが、この三者が有機的に絡み合いながら音楽は展開していきます。 録音まで終えながら使われなかった音楽も多くあり、本アルバムにはそのアウトテイクの他、映画本編の音楽とは異なる展開を持つOriginal Soundtrack Versionも収録しました。 この音楽集は、音楽作品単体としても楽しめるよう再構成しています。また、僭越ながら、Ensemble FOVEのこれまでの録音の中でも、屈指の名演が収められていると感じております。映画をご覧になった方も、これからご覧の方も、音楽作品としても味わっていただけたら嬉しいです。 オリジナル・サウンドトラックでは、劇中音楽および本編では使用されなかった楽曲集より厳選した全31曲を収録いたします。 作品全体を通して幹となるチェロ独奏は深い音楽性を誇る名手・伊東裕が務め、オーケストラは坂東祐大が主宰するEnsemble FOVEによる演奏で収録されています。また、声においてはLondon Voicesや杉並児童合唱団、涂櫻(ト サクラ)をはじめとする複数の演奏者による歌唱を基にヒューマノイドの存在を深く印象付けます。 他にも、現代ジャズを牽引するドラマーの石若 駿やピアニストの梅井美咲など豪華な実力派ミュージシャンによる演奏で構成されています。ぜひご期待ください。 「箱の中の羊」オリジナル・サウンドトラック アーティスト:坂東祐大 発売日:2026年5月29日(金) 価 格:3,500円(消費税込) 品 番:COCP-42709 発売元:日本コロムビア 商品ページ:https://columbia.jp/artist-info/yutabandoh/
1974年、世界を夢中にさせた『エマニエル夫人』2025年、その陶酔は新たなステージへ――未知のエロティシズムで誘惑する官能映画 | エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、彼女を「禁断の快感」へといざない──。